今日は、「写真の日」
1951(昭和26)年に制定されました。
その理由は、制定された昭和を更に遡り…
1841(天保12)年、島津斉彬が被写体となって
初めて日本人による撮影が行われたからとされています。
後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことが明らかになってきましたが、
携帯にもカメラ付きは当たり前で、結婚式や子供たちの運動会ともなれば
何台のカメラが並んでいるのかわからないくらい
写真撮影は 私たちにとって自然なことになりました。
ちょっと前は、旅行でもカメラを持っているの人は ほとんどいなくて
観光名所や宿泊施設に行くと写真屋さんが待っていて
撮影された写真を ほとんど皆さんが購入していた… なんて懐かしいですよね
(わからない方は、親御さんやおじい様やおばあ様に聞いてみて下さいね)
家族全員がそろった写真ってありますか?
皆がカメラを持っている時代だからこそ
ちょっと特別な日や記念日に「みんなの写真」を写真館で撮影するのを
大切な行事にして下さっているご家族が増えました。
「写真の日」を機会に、我が家の記念日 探してみてくださいね
お家での1枚も良いけど、写真館での撮影って ちょっとドキドキで
楽しいものですよ